台高山脈

西日本の山で最も原始的な登山ができるところ・・・それが台高山脈です。

西側にある大峰奥駈道とは正反対で、静寂の森が味わえます。道がところどころ不明瞭で、尾根が緩やかで複雑な地形なので読図が苦手な人は行けば、確実に遭難できます。

北は高見山から南は尾鷲の町まで全部通して歩けば3泊4日でもいっぱいいっぱい。

今秋にはテントを背負って、東吉野村の明神平から百名山の日出ヶ岳までのコースを2泊3日で歩くコースを計画しています。

「えーっ!!シュラフや食料とか重いの嫌やなー」というアナタ!!

大丈夫です。体力がムダに余っているやつがここにいます。(わたし)

山小屋泊まり同様の荷物とは言いませんが、それ+1キロの装備でご参加いただける予定です。日程もゆったりなので心配はありません。

(シュラフ、マットのレンタルあり)

山岳ガイド新名健太郎

(社)日本山岳ガイド協会・山岳ガイドステージ1 JAGU(ジャパン・アルパイン・ガイド組合)所属 お問い合わせ090-5665-9364 alpamayo922@yahoo.co.jp

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